Google検索からアクセスが減り続ける理由は、一般人が離れたせい
ここ数年はユーチューブやTwitterの人気がすごく、TIK TOKなどのSNS人気もすごい
一方、Google検索などの検索エンジンの人気は徐々に落ちている
その原因は、「一般人が離れたサイトは、人気が落ちていく現象」があると思う
ネットの歴史を見ると、常に「人気があるサイト=一般人が集まるサイト」という場合が多い
ユーチューブやTwitterなんて、無名の一般人でも大量にアクセスを集めれる
ユーチューブで月間1億再生を超えるヒカキン、じゅんやも、元はただの一般人だ
逆にGoogle検索は徐々に一般人のブログやサイトを排除するようになり、もはやGoogle検索しても一般人の意見を聞くのは難しくなった
しかし、ネットユーザーが求めてるのは、昔から一般人の意見である場合が多い
20年前からインターネットは爆発的に利用者が増えてきたが、昔は一般人のブログやサイトだらけだったし
10年前に人気だった2ちゃんねる、ニコ動も一般人がコンテンツを作ってるから人気だった
結局の所、企業や公的機関の情報はありふれているから、一般人の生の声が聞きたい人が世の中に多いのだろう