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安倍総理は戦後最悪の首相と呼ばれる理由、※煽りじゃなくて事実で


恐らく、10年後には「安倍総理は戦後最悪の首相と呼ばれる」可能性が高い

※煽りじゃなくて客観的な事実で

平成は戦後最悪の衰退期

その理由は単純で、平成は戦後最大の日本の衰退期であり、その衰退期に長期的に総理大臣をやっていた安倍総理は「戦後最悪の首相」と呼ばれる可能性が高いだろう。

※別に煽りじゃなくて、衰退期に長く総理大臣をやっていたという客観的な理由である。

安倍総理が総理大臣になって、もう8年ほど経つ(第一次安倍政権)も合わせて、

その結果、最近では「好景気の実感がある人はわずか6%」などとテレビや新聞報道され、生活に苦しむ人が増えている

恐らく、戦争中の近衛文麿内閣のような扱いになるだろう

消費税10%で叩かれ続ける

また、消費税を10%に上げたことで叩かれ続ける可能性が高い

97年(平成9年)に消費税を5%上げた橋本龍太郎は今だに叩かれるが、任期中に2回も消費税を上げた総理は史上初であり、かなり叩かれるだろう

安倍総理は2014年に消費税を8%に上げ、今年2019年には消費税を10%に上げる。 日本の衰退期に税金を増やして日本の崩壊を加速させた総理と言われるかもしれない

増税に対して民主党のせいにしてる人達もいるが、結局の所、「安倍総理が消費税アップ辞めるわ」と言えば、消費税は上がらなかったわけだし、

そもそも、アベノミクスが成功して好景気になってれば消費税が上がらなかったわけである

それに消費税が上がる原因は、何十年もかけて高齢化や日本企業を衰退させてきた自民党の責任が大きいわけであり、たった3年しかやってない民主党に責任転嫁して意味がない

長期政権が終わると批判が待っている

私は歴史が大好きなので、知っているが

長期政権が終わると批判が待っているのが基本だ、
(長い間つとめた首相が辞めると、あとで叩かれまくる)

特に、批判が出来ない空気を作った政治家こそ、失脚後はボロボロに叩かれる

毛沢東、スターリンなどは、生きてた時は国内で批判されなかったが、亡くなった後はボロ雑巾のように叩かれた
長期的に国を支配した人物が亡くなると、叩かれまくるのが基本だ

安倍総理と似たような立場の人物として、旧ソ連のレオニード・ブレジネフという人がいる

ブレジネフ は15年に渡って旧ソ連を支配した、しかし現代では「ブレジネフは旧ソ連衰退の原因」という悲しいレッテルを貼られてる

ブレジネフが旧ソ連トップ(書記長)になったあたりから、旧ソ連の衰退が始まったわけだし、15年も長くやっていたので衰退の戦犯扱いされるのは仕方ない

安倍総理も10年近く総理大臣をやったが、結果的に日本を衰退させただけであり、後世の歴史家からは酷評されるだろう

結局の所、歴史の評価は結果しか見ないのだ

民主党は?

民主党の総理大臣を戦後最悪と言ってる人達がたくさんいが、民主党は3年しかやってなかったし

東北大震災やリーマンショックなどで悪かったのもあるので、評価はされにくいだろう

それよりも平成の間の30年間ほとんどを支配してきた自民党こそ責任を問われるだろう

安倍総理支持を言うのは今は控えた方が良い

最近のネットでは徐々に安倍総理批判が増えてきている、

今年は消費税10%になるし、年金はドンドン減ってるから仕方ない、今後も安倍総理批判は増えていくだろう

別に安倍総理を支持するのを否定しないですが、安倍総理を支持してるの周りに言うのは今は控えた方が良いでしょう