私は普段は外注ライターをやってて、1日3000文字は書いていますので、
文字数の増やし方は、日々研究している毎日です。
ここでは私の知る限りの、
記事の文字数を増やす方法をまとめてみました。
- カタカナ英語にしてみる
- 漢字を減らす。
- 詳しく書いてみる
- 当たり前の事でも書いてみる
- ネットの反応を入れてみる
- 最後にまとめを入れる
- リード文を入れる
- 敬語で書いてみる
- 英語で書いてみる
- 名前の後ろに(読み方)を入れる
- 後から書き足す
- 生年月日や出身地を書いてみる
- 読者が喜ぶ言葉を入れる
- まとめ、結局どれが一番いいの?
カタカナ英語にしてみる
例えば、「品質」という言葉は2文字ですが、
似たような意味の英語の「クオリティ」にすると、5文字になります。
カタカナ英語にすると3文字も増えてお得ですね。
さらに例えをあげると、
「質が高い」という言葉は4文字ですが、
「コストパフォーマンスに優れる」なら、なんと13文字になります。
カタカナ英語にしてみると簡単に文字数を増やせますね。
あと、記事が何となく柔らかくなって嬉しいです。
漢字を減らす。
漢字は短い文章で意味を伝えるのに向いています。
しかし、これは、文字数を増やすのに不向きと言っていいでしょう。
漢字をひらがなやカタカナに直したほうが文字数を稼げます。
例を挙げると、
「現れる」←3文字
ひらがなにすると「あらわれる」←5文字 ←2文字増えました。
漢字は使う機会が多いので、文字数増やしに大きく効果あります。
他のメリットとして、漢字を減らすと純粋に文章が読みやすくなります。
上記の「現れる」という漢字は、
漢字が苦手な人には読めないという場合があります。
別に読める方は良いんですよ!
でも、読めない方がいることも考えて、
読みやすいように「ひらがな」にした方が良いです!
詳しく書いてみる
例を挙げると、
「寿司を食べました」←8文字
より詳しく書くと
「昨日は、カッパ寿司で家族で寿司を食べました、マグロやイクラが美味しかったです。」←39文字!
詳しく書くとかなり文字数が稼げますね。
でもこれは、自分が詳しい分野じゃないと難しいのが欠点です。
当たり前の事でも書いてみる
例えば、カッパ寿司について詳しく書くと
「かっぱ寿司は全国展開してる寿司チェーン店です、寿司チェーン店の中では価格が安くて美味しいですよね」
↑かっぱ寿司が寿司チェーン店であることは誰でも知っていますけど、
もしかしたら、知らない人も居ますから、知らない人が読めば満足してくれます。
ついでに、文字数も増えるのでこちらも嬉しいです。
ネットの反応を入れてみる
掲示板やTwitterの書き込みを調べて、自分なりの言葉でまとめます。
例
「カッパ寿司は思ったより美味しい」
「カッパ寿司で食べ放題キャンペーンやってた」
調べるのがちょっと手間ですが、文字数をけっこう稼ぎやすいです。
ネットの反応だけで記事を全て埋めたり出来ます、
やろうと思えば、ネットの反応を1000文字でも2000文字でも書けますから、
無限に記事を増やし続けれますね。
最後にまとめを入れる
最後に全体をまとめて説明する文章を入れます。
簡単に書けるのに文字数が増えるし、
読者さんも読みやすくなるので、とても便利です。
まとめ分を書くのが苦手な方は、
箇条書きでまとめを書くと良いですよ。
箇条書きの例
- かっぱ寿司は美味い
- かっぱ寿司は老舗のチェーン店
- かっぱ寿司はラーメンも売ってる
リード文を入れる
リード文とは?
最初に入れる文章で、
読者の方がブログを読みやすいように引っ張っていく文章です。
言葉では伝えにくいですが、
例を挙げると
例、花火の記事を書く時のリード文
「最近は暑くなってきましたけど、夏といえば花火の季節ですよね?」
などと言うように、暑い→夏→花火 と自然と文章を繋げていきます。
リード文はなぜ必要なのか?
と言うと、文章を柔らかくしつつ、文字数を増やせることですね。
敬語で書いてみる
例をあげると、
普通に書く→「ブログを読んでくれてありがとう。」
敬語で書く→「ブログを読んでいただき、ありがとうございます。」
敬語で書くと6文字増えてますね!
いっぱい敬語で書くと文字数がもりもり増えます。
でも文章が固くなって読者さんに辛いので、
フラットなサイトを目指すなら敬語は合わないですね。
英語で書いてみる
「ツイッター」を英語にすると
「Twitter」←2文字増えてお得ですね!
英語にしても違和感ない言葉は、
英語にした方が文字数増えてお得です。
名前の後ろに(読み方)を入れる
読み方が分かりにくい名前の後ろに()を入れて、
名前の読み方を書きます。
例をあげると
「百々米木」
↑これは日本人の名字なんですけど、
なんて読むのかわかりませんよね?
(´・ω・`)ひゃくひゃくこめもく?
「百々米木(どどめき)」
↑後ろにカッコを入れて読み方を説明すれば分かりやすいですよね。
文字数も増えて書いてる方も嬉しいです!
後から書き足す
記事を書いた後に「書くことが思いついた、もう少し書き足したいな!」
と思ったら、遠慮せずに書き足して下さい。
文字をいくら増やしても検索順位が下がることは無いです。
生年月日や出身地を書いてみる
人物に対してしか使えませんが、
「何月何日に生まれて、どこの都道府県出身です」
とか書いておきます。
「そんな情報はウィキペディアでも見れば分かるじゃん?」
と思われるかもしれませんが、
もしかしたら、知りたい人がいるかもしれません。
それに読者の方がウィキペディアで調べる手間が減りますね。
それに文字数が増えるので嬉しいです。
読者が喜ぶ言葉を入れる
例えば、アイドルの記事を書くとしますよね。
その場合は
「アイドルの○○ちゃんは、キュートで可愛くてスタイルが良くて、とっても可愛いですよね! 髪の毛なんてサラサラで透き通っています♥」
↑全部で69文字です。
こんな感じで褒めまくる文章を書けば、たくさん文字数が増えますし、
こんだけ褒めまくれば、
記事を読んだアイドルのファンの方々にも、とっても喜んでいただけます。
まとめ、結局どれが一番いいの?
「詳しく書く」
「ネットの反応を入れる」
「リード文を入れる」
「読者が喜ぶ言葉を入れる」
この辺は簡単に100~200文字増やせて便利ですよね。